滋賀県近江八幡市、日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)の左義長まつりに
出かけて来た。普通、左義長まつりは、正月15日前後に行われここの
江戸時代には1月14日・15日に行われていたようであるが、明治時代等での
改正を経て昭和40年代からこの時期になったとのこと。
左義長は松明、ダシ、十二月(赤紙)の3つの部分を一本にし、御輿のように
担ぐように町内の人々の手作りにより、約2ケ月間をかけてその年の干支に因んだ
物を主としてテーマに製作される。また、この素材は穀物、海産物からなっている。
ダシは12基ある。
(近江八幡 左義長のパンフレットから抜粋)
1.ダシの一つ
2.お祭り広場の様子
3.お祭り広場に入ったダシは、自分で回った後、他のダシと組合せ(ケンカ)。
4.勝負あり?
5.奉火
昼のお祭り後、夕食の為一旦町内に戻り、夕方、再び戻り、最後は
奉火でしめくくり。