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左義長まつり  2016.3.13

滋賀県近江八幡市、日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)の左義長まつりに
出かけて来た。2012年は、主に昼間の様子をアップしたが、
今回は祭りの最後に行われる夕方から夜にかけての奉火の様子を中心にアップしてみた。
(参考)
普通、左義長まつりは、正月15日前後に行われここのまつりも
江戸時代には1月14日・15日に行われていたようであるが、明治時代等での
改正を経て昭和40年代からこの時期になったとのこと。
左義長は松明、ダシ、十二月(赤紙)の3つの部分を一本にし、御輿のように
担ぐように町内の人々の手作りにより、約2ケ月間をかけてその年の干支に因んだ
物を主としてテーマに製作される。また、この素材は穀物、海産物からなっている。
(2012年のブログから、一部割愛)
1.日牟禮八幡宮
左義長まつり  2016.3.13_d0073324_1041062.jpg

2.あるダシ
左義長まつり  2016.3.13_d0073324_10411457.jpg

3.最初に奉火するダシ(5基あります)
左義長まつり  2016.3.13_d0073324_1041303.jpg

4.担ぎ部分の解体
左義長まつり  2016.3.13_d0073324_10414650.jpg

5.奉火準備
左義長まつり  2016.3.13_d0073324_1042360.jpg

6.燃え盛るダシ、それを撮る人
左義長まつり  2016.3.13_d0073324_10421686.jpg

7.後始末(この後、順次全13基(今回)奉火され、まつりが終了するようです。)
  今回は最初の奉火までの写真です。
左義長まつり  2016.3.13_d0073324_10423192.jpg

by kinomukumama1 | 2016-03-14 10:45 | Comments(2)
Commented by yuki0504062 at 2016-03-19 14:12
左義長ってお正月の飾り物を燃やす祭りだと思いましたが
神輿を燃やしてしまうのですね。
それぞれ個性的な作りで干支のお猿さんが乗っていて
燃やしてしまうのは惜しい感じですね。
Commented by NAO@ at 2016-03-19 17:07 x
一つ一つに意味があると思いますね。
こういう行事、末永く続いてほしいものです。
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