滋賀県近江八幡市、日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)の左義長まつりに
出かけて来た。2012年は、主に昼間の様子をアップしたが、
今回は祭りの最後に行われる夕方から夜にかけての奉火の様子を中心にアップしてみた。
(参考)
普通、左義長まつりは、正月15日前後に行われここのまつりも
江戸時代には1月14日・15日に行われていたようであるが、明治時代等での
改正を経て昭和40年代からこの時期になったとのこと。
左義長は松明、ダシ、十二月(赤紙)の3つの部分を一本にし、御輿のように
担ぐように町内の人々の手作りにより、約2ケ月間をかけてその年の干支に因んだ
物を主としてテーマに製作される。また、この素材は穀物、海産物からなっている。
(2012年のブログから、一部割愛)
1.日牟禮八幡宮
2.あるダシ
3.最初に奉火するダシ(5基あります)
4.担ぎ部分の解体
5.奉火準備
6.燃え盛るダシ、それを撮る人
7.後始末(この後、順次全13基(今回)奉火され、まつりが終了するようです。)
今回は最初の奉火までの写真です。